【続】天国に近い場所

「考えとくよ」


若干照れながら、ソファーに寝転がる龍美のお腹にもたれ掛かる。





「了解。明日までには考えといて」

「うん…」


龍美はそう言って、私の頭を撫でてくれた。





ゆっくりと‥

時間が流れているのがわかる。


時計の“カチカチ”という音だけが、部屋中に響いている…




なんか、眠くなってきたぁ‥


そういえば、もう1時過ぎてるんだっけ〜

いつもはもう寝てるしな…




「ここで寝るなよ?」

「――‥!ぁあ、ゴメンゴメン。うとうとしちゃった」