【続】天国に近い場所

ある日

いつものように圭さんとサーフィンをしに海に出かけ、散々二人で波に乗ったあと砂浜に座り込み、タバコを吸いながら夕日を見ていた。


圭さんとサーフィンするのも好きだけど…

こうやって夕日を二人で見るのも好きだ。





『いつ見てもキレイな夕日だな。ココの世界にも夕日があるんだね』




圭さんが目を細めながら、夕日を見て言った。





「そうっスね…」


俺も夕日を見上げる。







『…アイツも‥この夕日見てんのかな』


ボソッとつぶやく圭さん。