【続】天国に近い場所

めんどい事も‥多いし。


教会を後にして、ダラダラ歩きながらそんなことを考えていると‥

前を歩く圭吾さんがクルッと振り向き、口を開いた。





『なあ…よかったら、俺と暮らさねぇか??』


え・・・

暮らすって………






圭吾さんが続けた。


『俺が住んでる家広いんだけどよ〜、一人だから、毎日つまんないんだよね(笑)』





「アハハ」と苦笑いしながら言う圭吾さん。

俺は一瞬迷ったが、断る理由がみつからなかった…


つーか、

断る理由はないと思ったから‥圭吾さん家に住むことにした。