【続】天国に近い場所

私がドギマギしていると、龍美が口をそっと開いた。





「これからちょっと行きたいとこがするんですけど‥時間ありますか?」




行きたいとこ??


ってか、さっきから何で口調がぜんぶ棒読みなのよっ(汗)

しかも敬語だし…






「聞いてんのー?」


あ‥!

私に顔を近づける龍美。





「き、聞いてるよっ!着替えるから向こう行ってて!」

「…はいはい」


龍美はそう言って、部屋から出て行った。






行きたいとこって‥どこだろう?

本格的に別れ話するのかな?