【続】天国に近い場所

ずきずき。


う‥お腹痛い…

こうやって陣痛みたいに、痛みには波があるんだよな〜






「横山 志乃さーん。診察室へどうぞ〜」




看護婦さんが私の名前を呼ぶ。

私はお腹を押さえながら、診察室へよろよろと入った…








「こんにちは。ここに座ってくださいね…」


診察室へ入ると…優しそうなおばさん先生が私を迎えてくれて、優しく微笑んでくれた。

私は「はい」と軽く頭を下げ、先生の前の椅子に腰掛けた。






「横山 志乃さんですね?今日はどうされました??」


先生が私の顔を覗き込む。