【続】天国に近い場所

けけけ、結婚て………


私まだ18歳だよっ!?

いくらなんでも、早過ぎる!!




ギュッ〜〜〜




再び後ろから私を抱きしめる龍美は、ニッと笑いながら、私の左手をそっと握って持ち上げた。



そして・・・






「!」


私の左手の薬指に、ダイヤの指輪をはめてくれる龍美。


これって……

結婚指輪っ!!?






「志乃」




私の指に指輪をはめたあと、龍美はその指輪を眺めながら私の名前を呼んだ。


恥ずかしさを押し殺し、ゆっくり龍美に目を向ける私‥