【続】天国に近い場所

怒ってるんだ。

私が、隠し事と嘘をついたから。



『次やったらまたこうなる』って、私に言っているんだ……







私は龍美に抱かれながら、思考回路が遮断された中‥ぼんやりとそんなことを思っていた…













………………
…………



資料室で抱き合ったあと、私にドレスを
着せてくれている龍美。


私はふらふらしてしまっていて、龍美の腕を掴みながら何とか立っているジョータイ。





シャ――‥


龍美はドレスのファスナーを上にあげると私を膝に乗せて、立て膝をつきタバコを吸い出した。