【続】天国に近い場所

「それに嘘までつきやがって。俺のことナメてんのか!?」


ゴッチン!!




「いった〜い!」



龍美が私のオデコに頭突きした。





「ご、ごめんなさいっ……」


オデコを押さえながら、龍美に必死で謝る私。






「謝ったって許してやんねぇからな」

「〜〜(涙)」

「俺の機嫌。直せ‥」




え……


「お前が俺を怒らしたんだろ?だったらお前が、俺の怒りを鎮めてくれよ」


龍美は私に顔を近づけ、キッと私を睨み付けて言った。





怒りを鎮めるって‥


「ど、どうやって…?」