【続】天国に近い場所

「あのバカ…」


それを見兼ねた夏莉が、大野くんの元へ走って行く。




「誰?あの爽やかな子は‥」


……(汗)


正樹さんが、ちょっと不機嫌になってるし…

もしかして、正樹さんも実はヤキモキ妬きなのかな(汗)?


と‥とりあえず!

大野くんと夏莉を二人きりにしない方がいいよね!?





「健ちゃん‥ちょっとゴメンっ」


健ちゃんを膝から降ろし、私も夏莉たちの元へ走って行く。








「ちょっと!!あんたタイミング悪すぎんのよっ」


廊下で夏莉は大野くんの制服を引っ張り、すごい怒っている。