【続】天国に近い場所

「へえ。そりゃあよかった〜」

『ごめんね、迷惑かけちゃって……今度なんかおごるから、許してちょ〜』

「アハハ。楽しみにしてる」

『ハハ♪じゃあ、家事頑張ってねーん、若奥様♪』

「……ハーイ」



プツ。


携帯を耳から離し、通話ボタンを消す。




龍美・・

そんなに自慢するくらい、嬉しいって思ってるんだ……



「・・・・」





ドキッ



私は携帯をポケットにしまい、かけ途中の掃除機をかけたあと‥

適当にお昼ご飯を作り、ぼーっとドラマの再放送を観ながらご飯を食べた。