だけど………
今の私には………
先輩の側にいる資格なんかないの………





先輩にとって私は………邪魔な存在
迷惑な存在なんだ





だから………
私は側にいちゃいけないんだ………





諦めよう………
何度も何度もそう思った




だけど………
それでも私は先輩が好きだから………
側にいたい………