「ってゆうか、三崎ケンカ強いんだね」



「まーね。
高校のときも唯がらみでちょっと」



「あたしがらみ?」



「そ。クラスの奴が、
夜のオカズに唯を使ったとか言ってさー。

もう、ギッタギッタにしてやったよ」




「・・・・・・初耳なんですけど」



「・・・・・・・」




やべ、言っちった・・・・・


と、心の中で静かに焦る三崎くんでした。





おまけ(と言うより下ネタ?)


-END-