最後まで付き合ってくれてありがとう。


バリバリの大阪弁で


かなりストレス発散できる小説でした。




ちょっと今までと違う小説にしたいと思い、


2種類の結末を考えました。




誰しも

「あの時、あっちを選んでいたらどうなったかな」って思うことがあると思います。




杏奈の選択を通して、自分自身の過去のいろんな選択を思い出したりしました。





「美術室へ行かなかった場合」の番外編も良かったら読んでみてください。



この小説を通して伝えたかったことは、目に見える部分だけではその人の全てはわからないということでした。


軽そうに見えても実は軽くなかったり。


大雅の俺様性格に隠された過去の傷、杏奈はずっと前から知っていたのかも知れないなって思います。


だから、どんな嫌がらせをされても、大雅を悪く思えなかった。



人を見る目をこれからも磨いていきたいなと思います。




エロかったし、かなりオフザケ小説やったけど

最後まで読んでくれて嬉しかったです。





ありがとう!




reY