だから、私は陽太と「普通に」話そうと努力した。 なのに、一向に収まらないあたしの悪い癖。 小学生じゃないんだから、好きな人に意地悪しか出来ないなんてばかじゃん! って百も承知なんだけど…。 どうも、気恥ずかしくて素直になれない。 他の人なら全然大丈夫なんだけどね。 でも、諦めない! 背が高くなったからって、陽太のこと好きになった人達には負けたくない。 あたしは、ずっと好きだったんだから!