「亜紀!これは彼氏を作る絶好のチャンスだよ?一生くんと陸くんみたいなイケメンなかなかいないんだから!」 愛は鼻息を荒くして熱弁する。 昨日の朝、愛に一生との出来事を話した。 道で偶然一生とぶつかったこと。 学校が終わり、一生の家に連れて行かれスカートをクリーニングに出してもらったこと。 一生が家まで送ってくれたこと。 あたしが話し終わると愛は目をキラキラと輝かせていた。