ジーッとロイの顔を見つめると、突然ティファが口を開いた。 「ねぇロイ…」 「なっ、何だよ…」 上目遣いでロイを見つめるティファの瞳に、ロイは思わず頬が熱くなった。 そんなロイに構わず、ティファは顔を近づけるとまじめな顔で言った。 「私たちって…恋人?」 「……………はぁ?」 この状況に、もっと別な事を期待していたロイは思わず間抜けな声をあげてしまった。 「ねぇ、どうなの?」 尚も顔を近づけるティファにロイはたまらなくなって立ち上がると荷物を持って歩き出した。