「あ?」


「紫音君の部屋どうするの?」




そう言った瞬間―――


紫音君がニヤッと笑った



!?


なに!?その笑いは!!



「……な、なに?」


紫音君……絶対なんか企んでるでしょ!?




なんか怪しい笑いしたし!!