「……はぁ~」


こいつと話してると時間のムダだってことが分かった。




「私、部屋戻るから、どうぞごゆっくり」


私は嫌味たっぷりでそう言うと、部屋に戻った。



はぁー。


あいつマジでなんなの?



勝手に来たかと思えば……ご飯食べさせろ?


有り得ないでしょ。