それからは、幸せだった。 幸せの毎日は、当たり前になっていった。 幸せが、日常になった。 流「公認の仲がいい?非公認のほうが燃えるのか?」 …なんて真剣な顔をして言う流に吹き出して笑ったこともあった。 でも…… いつまでも続くとは限らなかった。 幸せの時は、一瞬で過ぎ去っていく。