先生は独り言のように話し始め

次々に指定席を言い始める。

いきなりのことで生徒一同【?】...。

でも、みんなちゃんとその席に座っていく...

私の席はどこだろ?ずっと、ずっと待ってた。

「姫綺羅さん。」

「は...はぃっ!!...///」

声が思わず裏返ってしまった。