「ん?」 麻理亜の頭を撫でてやりながら応えてやると、チュッと頬にキスを贈られた。 思いもかけないことに拍子抜けしてしまった。 「ハッピーバースデー」 「………ありがとう」 きっと今俺は顔が真っ赤だと思う。頬が熱い。 俺は頬に手をやりながら、してやられっぱなしなので、次の麻理亜の誕生日にはもっと派手にしてやろうと誓ったのだった。 ―END―