醒め逝くY


「砂が入ったら大変だからな」

彼は私の身体の下に自分のTシャツを

敷いてくれた。


そして私の水着を下ろし、ゆっくりと

ペニスを挿入して動き出すと

「声を出しても大丈夫だよ。こんな所

誰も来やしないから」

と私の耳元で囁いた。


昨日の夜、散々セックスして、今朝も

寝起きに挿れられて、最初痛かったけど

直ぐ良くなってしまって、今もすごく

感じている。


私はいったいどうしてしまったのだろう?