最初の頃、彼のその行為には抵抗があった。


まだほとんど濡れていない膣に指を

入れられて動かされると、私は悲鳴を

上げそうになった。


涙目になりながら耐える私に気が付かないのか

敢えて無視しているのか、彼はお構いなく

指を入れて、私の中を掻き回した。


そうしている内に次第に私も馴れて来て

彼に指を入れられると、条件反射のように

直ぐに膣が湿るようになった。