……梨莉亜sida…… 「行って来ま〜す♪」 「忘れ物ない?」 「大丈夫だよ!!もう高校生なんだから!」 「本当かしら…」 お母さんは心配そうに 私を見る いくらなんでも 私だって16才なんだから いつまでも子供扱いしないでほしいよ!! 「姉貴そのバック俺の!!」 「え!!本当だごめんね…」 「ほ〜ら♪ボートしすぎなのよ!」 お母さんムカツク〜 確かに亮のバック間違えたのは馬鹿だったけど…