テーブルにはケンちゃんが作ってくれた暖かい料理が。 鮭と野菜のグリルだよって教えてくれた料理からハーブソースの良い匂いがする。 「うわぁ~本当にすごいね!! ケンちゃんは洋食が得意なの?」 「そうなんだよー!お世話になったお店が洋食屋さんだったからね~」 そう言いながらもう一品持って来てくれたのは… 「あ!!!これって、ケンちゃんが私に初めて作ってくれたやつ?」 うん、と優しく頷いてくれた。 そう…それは 私がケンちゃんの料理のファンになった…ポトフだ!!!