運命~ダイスキな君へ~

海がトモとリュウの腕を引っ張って
そういった。




「別にいいけど?」




私は3人を見て言った。





「じゃぁ、2時に駅で
待ち合わせね?」





私はそういった。






誕生日か~。私、もう16歳に
なるんだ・・・。