【総司】


あの拐われそうになった一件から僕は奈々芽を守る為の用心棒をおばあちゃまから言われた。


仕事は朝、学校と言う勉学に励む所に一緒に行く。
そして夕暮れの時刻に又そこに行って一緒に家に帰る。


「それだけで十分安心だは♪」


と、おばあちゃまが言っていた。


「えっと〜ココを曲がったら…あった♪ココだココ♪」


朝は、


「先生の目が有るからココまででいいよ♪ありがとう総司。行ってくるね〜」


と、少し離れた所でお役ごめんになった。
しかし!!
いつ何処で輩に狙われているか解らん









いざ行かん!