「あっ!?えっと〜沖田総司さん。図書室で逢って」 ソコに ガラガラガラ 「あらっ?どうしたの?皆勢揃い…?あらっ?あらあらあらあら?イケメンだわ♪」 おばあちゃまが帰ってきた。 「立ち話もなんだからお入りなさい」 私はこの2人には溺愛されている。 居間でお茶をすするおばあちゃまと沖田さんを睨んでるおじいちゃま。 ちょんまげに気に入られた沖田さんの顔に死相がでていて、私は“ねこ”“じゃらし”“殿”にご飯をあげていた。