双子フタゴ愛アイ



「だから抱っこ!」



え?



小さな私は青ざめた



「姉なら弟を抱っこしてくれ」



タカラ!お前もか!?



双子が私に手を伸ばす



えっえっ?無理!絶対無理でしょ!



私は逃げようとしたけど後がない



比呂也君に助けを求めたけど全然目を覚まさない



ついに小さな私は大きく成長した双子に捕まってしまった!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「ギャー!重い!!」



自分の叫び声で目が覚めた


茫然として肩で息をつく私に



「んー・・ナナちゃんうるさいよー」