「メグミ」 私は手を引かれなくても歩いてるのに外に出てからもメグミは手を離さない カバンはいつの間にかメグミの手に・・ 「いつ決めてたの?進路」 私が聞くと 「一年の時からだよー」 ふざけてんのかと思ってたら メグミはポツリポツリ話始めた 「最初は宝や比呂也君と違った学校に行こうと思ったんだよー・・」 「でも通ってみて失敗したーってすぐ思った」 失敗? 「何を?」 「やっぱりナナちゃんのそばにいないとダメだってコト」 メグミが真面目な顔でこっちを見る 私は一瞬ドキッとした