双子フタゴ愛アイ





「ちょっと早いけど、今年は一緒にいてやれないから・・・」






「誕生日おめでとう 要」




「・・・・・」



私は返事も出来ずただそのキレイなリングに見とれていた





だって今日は比呂也君に隠し事していて


比呂也君の家に向かってる時は憂鬱で





なのに家に帰って来た今



私の薬指には




素敵な指輪




こんなコト予測できるハズもなく


言葉を失う私に




「今年はあきらめて勝手に選んだけど、気に入らなかったか?」



心配そうな比呂也君の声