私は静かにそう言った ピクッと反応するメグミ 「・・・ちょっとは悪かったって思ってるんでしょ?」 控えめに促すように聞いた 私なりに譲歩したつもり なのに 「悪いとか・・・思ってないよ、全然!」 この!ひねくれモノっ 「ナナちゃん また されたいの?」 メグミはニヤッと意地悪い笑みを浮かべた 「出て行かないなら・・・また泣かしちゃうよ?」 ゆっくり近づくメグミ その時 ビシャーーーンンッ 叩きつけるような感じの凄まじい音が外から聞こえた 「!?」 「!?」