「・・・ナナちゃん!」 双子の部屋のドアを開けると驚いた顔のメグミ 雨で濡れた服を着替えていた 一瞬目を見開いたメグミだったけどすぐに冷めた顔を作って 「ふーん・・・ナナちゃんトコも休校だったんだ?」 私にはもうこの顔しか見せてくれないつもりらしい・・・ 私は部屋の中に入ると バタン ドアに寄りかかって扉を閉めた メグミは探るような目で私を見つめて手に持っていた脱いだシャツをパサッと床に落とす 「こないだのコト 謝ってよ」