パパはそんな不穏な空気に気付かないようで 「なんだーメグミは気難しいな〜」 とか 「比呂也君が車じゃなかったらな〜一杯やれたのに・・・いや、まだ未成年か!?」 1人で盛り上がっている 一通り食事をリビングのテーブルに運ぶと私も比呂也君の隣に座って賑やかな夕食が始まった 話題は主に比呂也君の大学生活が中心で私はパパと比呂也君やタカラのやり取りに耳を傾けていた ・・・1時間程たった頃 お母さんの絶品料理はあらかたお皿から姿を消し 比呂也君がそろそろ帰ろうかというそぶりを見せた時