双子フタゴ愛アイ

「・・あー」



タカラは座ったまま頭を抱え込む



「やっちまった・・」



ぷっ



落ち込んでる落ち込んでる


思ったとおり



さっきのタカラには腹がたったケド病人だし、後で絶対反省すると思ってた



「・・・ナナ・・ゴメンな」



タカラは顔をあげない



「いーよ。熱あるんだし」



倒れたんだし



「・・・・・」



タカラは頭を垂らしたまま・・・



相当ヘコんでる?



「ナナ・・・あんまり俺を甘やかすな」



「ん?」



「・・期待しちまうだろ」



タカラが少しだけ頭をこっちに傾け綺麗な瞳が私を捕らえた