(そんなに自分を追い詰めなくてもいーのにな・・・)
「・・・ん」
タカラが薄く目を開けた
キョロキョロする
「タカラ、のど渇かない?ジュースいる?」
「・・・ん」
冷蔵庫からスポーツドリンクを出して、用意しておいたお粥もついでに持って上がった
タカラに飲み物をペットボトルで渡すとゴクッゴクッと音をたてて一気に半分程飲んでしまった
けっこう汗かいてたしね
私が満足して「はい」とお粥を出すと
まだ夢うつつだったタカラがハッとして
「ナナ・・学校・・・」
「熱ある時は全力で治す!」
ニコッ
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