比呂也君は車から顔を出した ドキンッ 私の胸が鳴る ドアを開けて貰って私は助手席に座った 「宝に電話かけたらすげー嫌そうに対応されたよ」 車を走らせながら爽やかにそう笑う比呂也君 わー比呂也君だ〜 私はまだ夢心地で隣に彼がいるのが信じられずにいた 「今日学校で来れないって・・」 私が比呂也君を見ながら呟くと 「終わってすぐこっち来たんだ」 比呂也君は前を見ながら答える 「・・・要にどうしても会いたくなったから」 とか言われちゃって・・ キャー