「じゃー オレたちは上から 見学といきますか。 絆助の幼なじみさん達も いこうぜ」 「あ、はい」 あたしたちは スタンド席から 愁のアップを 見守った。 なんとなくだけど、 愁の調子が悪い気がする。 「ねえ渉太、 愁、調子悪くない?」 「ん~…。 最近すぐ息切れるって 言ってたしなあ…」 「息??」 「あっ…と。 そ、それよりさ、 茜の幼なじみの人 そんなに上手いの?」 なんか上手く話を そらされた気が するんだけど… ま、いっか。