愛されすぎた人~最低な恋愛~



それから...
ラブラブだった。
「好きだょ~♪
春は~?」

「大好き~♪」

「チューしていい?」

「駄目だよ~//
教室なんだから~」
「可愛い~奴め...」
毎日こんな感じ...翔は嫉妬した。

翔も負けずに
「ね~春?
明日お祭じゃん!その日バスケの試合だから...
応援きて~」

「いいよ!
お弁当つくるから!
律は行く?」

「まぢ~行けないんだ!
ごめん!
春のお弁当食べたかったな~」

「そーなんだ
じゃあお祭で
合流ね~」

「了解~」


やりぃー!!
と翔は思っていた...