なつっこくて超カワイイ…。
このまま妹になったらいいのにな…。
「初チャンって海里のどこが好きなの?あんなヤツ…」
「顔」
「へっ!?」
「海里君、顔カッコイイから好き」
ん、やっぱり初チャンってよくわからない…。
まぁあたしも虎君のどこを好きになったのかと聞かれれば初めは顔に一目惚れしたんだろうけど…。
でも虎君は甘いもん。
男らしいし強いし、あたしを守ってくれるし。
それに、虎君からたまに感じる『好き』が大好き。
そんな虎君が帰って来たのは夜中になろうとしてた時。
翠君とモモも一緒にやって来た。
な、なにごと!?
顔色の悪いモモは表情も暗い…。
「林檎、悪いけどモモ寝かして?」
「まさか家出じゃないよね!?」
「ご覧の通り家出…」
モモが家出してきました…。
あたしのベッドにモモを寝かせると、具合が悪いのかすぐに眠りについた。
なんて声かけたらいいかわからない…。
このまま妹になったらいいのにな…。
「初チャンって海里のどこが好きなの?あんなヤツ…」
「顔」
「へっ!?」
「海里君、顔カッコイイから好き」
ん、やっぱり初チャンってよくわからない…。
まぁあたしも虎君のどこを好きになったのかと聞かれれば初めは顔に一目惚れしたんだろうけど…。
でも虎君は甘いもん。
男らしいし強いし、あたしを守ってくれるし。
それに、虎君からたまに感じる『好き』が大好き。
そんな虎君が帰って来たのは夜中になろうとしてた時。
翠君とモモも一緒にやって来た。
な、なにごと!?
顔色の悪いモモは表情も暗い…。
「林檎、悪いけどモモ寝かして?」
「まさか家出じゃないよね!?」
「ご覧の通り家出…」
モモが家出してきました…。
あたしのベッドにモモを寝かせると、具合が悪いのかすぐに眠りについた。
なんて声かけたらいいかわからない…。


