ギシ…ギシ…





「サ…キっ」


ベッドの軋む音が俺をさらに興奮させる。


小麦色のやわらかな肌が俺の体中を熱くさせた。


サキの胸に舌を這わせると、サキはビクンと反応し、腰を高く上げて反り返る。


俺の興奮は絶頂に達した。




その途端、ふと頭によぎる切れ長の目。




アンドロイド…




あの子の体は一体どんななんだ?

あぁー。


こうやって犯してやりてー。




俺の体は狂った野獣のごとくサキを求めた。