カラカラライフリズム




幾度も繰り返された悪夢と気だるさの末に、

晴喜は漸く意識を取り戻した。
 

今、何が起こっているんだろう……。
 
自分は、死んだのではなかっただろうか。
 

窓を突き破って、そのまま外に落ちて……

それなのに、それほど身体が痛くないのは何故なんだろう。
 

呆けた頭で考えていた。