邪魔なものはいつまで持っていても意味が無い。 すると、リーナが楽しげに、 「あーらら、もうあなたはこれで丸腰? ……とまではいかないか。 刀があったっけ。 でも飛び道具は終わっちゃったわね」 接近戦にさえ持ちこまなければ、自分の勝ちだ。 リーナは光から一気に離れ、狙いを定めた。 「刀を拾う時間くらいならあげてもいいわよ?」