「残念だったね! さっき盗ったんだけど、気付かなかったか?」 「……何で、わざわざ私のを盗るのよ。 自分のを使えばいいじゃない」 彼女がふて腐れたように言うと、光はむっとして、 「負け惜しみ? てか、俺のやつさっきの爆発で弾丸のストック、 どっか行っちゃったから駄目なんだよ。 あんたの所為で。 だから貰った。 悪い?」 「……いちいちムカつく人ね」