カラカラライフリズム




「あなたCPGよね?やっぱり来ちゃってたのかーぁ……残念」
 

少女は両手をひらひらと振ると、おどけてみせた。


「誰だよ、お前」

「やーん、そんな怖い顔しないでよお。

あたしはただー……」


少女は、踊るようにぴょんと飛び跳ね、大きく腕を振った。


「晴喜を迎えに来ただけだってばあ!」


光は、瞬時に物陰に避けた。
 

すぐ横に、数本のナイフが刺さる。