しばらくそんな会話が続いた後に、藤原は、 「あの……一旦、こっち切りましょうか?」 すると、一樹達の無線が同時に切れた。 「……ふう」 藤原は、疲れを感じて大きく息を吐いた。 (中身は、まるっきりそこら辺の若者と変わらないのになあ……)