一樹は、心底呆れ返った。 「お前……何でそんなにお菓子ばっかり持って来てんだ。 遠足じゃないんだぞ」 「るっせーバーカ非常食だよ! 糖分切れたら俺は死ぬ!」 「えーと、もうすぐ着きます!準備をお願いします!」 藤原が叫んだ。 その瞬間、空気が変わる。 一樹はキャラメルを飲み込むと、武器のケースを開いた。