カラカラライフリズム




「おい、君は何の話をしてるんだ……?」
 

村田が、顔を曇らせた。
 

光は、村田の飲みかけのスープ皿を指差した。
 

正確には、その中に浮かぶ『肉』を。


「――『これ』……何だと思う?」
 

ぴくりと、村田の動きが止まった。
 

次第に、額に汗が浮かび始める。


「な、何を……」