やっぱりな、と何となく思った。 「それで、俺達は何をすればいいんですか?」 余計な前置きはいらない。 一樹は、簡潔に尋ねた。 進藤も、一言で答えた。 「晴喜の居場所を吐かせろ」 「了解しました」 光は、指の骨をこきりと鳴らした。 「手段は問わない?」 「ああ」 「どのレベルまで?」 「暴力的な拷問以外でだ」 途端に、光はにぱぁっと笑った。