「……そっか。あなた、二体目の私の人形だったわね」 完成した一体目は、すぐに壊してしまった。 次に出来上がったこの人形は、見付かった途端、樋口に取り上げられてしまった。 それ以来、触れる事の無かった人形。 懐かしい人形。